趣味は読書です♪首を斜めに傾けてにこっ。うふっ。…別にお見合いの実況ではありませんから(笑)。
私は、そーね…一ヵ月に最低2冊…、相性が良くてぎゅ〜んってのめり込んじゃうと4冊くらい本を読みます☆
時間に隙間が出来た時や仕事が早く終わって自宅にぴゅーんと帰った時でしょ、半身浴中や夜ベッドに入って眠る前にと本を開くの。さて続きはどうなったの?って、せっせと読んじゃうのよね。正真正銘の活字フェチね、私ったら♪。ま、男性の二の腕フェチでもありますが…って、あら失礼っ。これは関係ないってゆーの(笑)。
読むジャンルもかなり広いわね〜。フィクション、ノンフィクション、歴史小説、推理小説、恋愛小説、日本、海外、メジャー、マイナー…もう何でも来い!のウェルカム♪って感じよ。
本を選ぶのも本屋さんで出会ったフィーリングで決めちゃうの。今流行ってるから、とかはまったく気にしないわ。装丁が綺麗だったり、タイトルがグっときたり、開いた最初の1ページの最初の一行が心にストンって入ってきちゃったり…。そんなシンプルな理由で私の元に本がやってきます☆
活字が並ぶ小説は、漫画のように状況説明の絵は無いし、絵本のように文章は短くないわよね。もちろん漫画も絵本も読むわよ!それでもやっぱり小説が好きなのは、活字から溢れてくるスピード感だったり、情熱だったり、悲しさ、切なさ、愛しさだったりがすべて私の頭の中でドラマティックに想像出来るからかしら。
具体的な絵が無い活字は、私の勝手なシチュエーションと、主人公の顔まで私好みにしてしまえるわがまま♪。んー、なぁんて贅沢ぅ☆
たくさんの人間がいるからたくさんのドラマがあるじゃない!?TVのドキュメンタリーも、映画も大好きだけど、ノンフィクションであれフィクションであれ人間模様には変わらないわ。私の人生は私が主人公のドラマを作ってきたし、更に作っていくけど、他の誰かに起こるドラマにもやっぱり興味があるわね。まさか「家政婦は見た!」みたいに顔を半分隠して誰かの出来事をのぞくわけにはいかないでしょ(笑)。だからいつでもどこでも自分のタイミングで物語に引き込んでくれる本が好きなのよね♪
ドラマティックな本は、生きることや人との関わり方、仕事のアイデアや素敵な恋(^-^)のヒントをたくさんプレゼントしてくれるわ。物語の中に見つけたフレーズや登場人物の行動にハッっとした瞬間に、いろんなパワーをもらえるの!今宵も活字と添い寝いたしま〜す(笑)。ぐっどないと☆☆
始まりますね〜、映画「ダ・ヴィンチ・コード」!!その作者、ダン・ブラウンの別の作品「天使と悪魔」♪。これがダイナミックでスピード感たっぷりでメチャメチャ面白いのぉ!科学と宗教の対立という歴史的なテーマと衝撃のラストは超お薦め☆眠れない夜が続く程、一気に読んじゃった!
マイ・フェイバリット映画「ゴッド・ファーザー」の主人公、ドン・コルレオーネの実在のモデルを綴ったノンフィクション!ものすごい読み応えありの作品☆ファミリーの結束、裏切りと駆け引き、本当のボスの中のボスを知れるすごい本です。映画も最高にクール!スーツのスタイリングも惚れます♪
「ブコウスキーのファンなの〜♪」って言うと女性では珍しいね〜、と言われるのよね。そう言われるのも納得。酔いどれ、ギャンブル、女好き。女の私としてはまったくもって賛成出来ないパンク作家、チャールズ・ブコウスキー。最低なやさぐれ男で最高に純粋な男の物語よ。
「ブリジット・ジョーンズの日記」のように、働く女性を主人公とした本もたくさん出版されてます。頑張り屋でちょっとドジで憎めない主人公の女性達には共感も持てちゃう。私の大好きなマノロ・ブラニクも出てくるし〜♪。とにかく一気に読めちゃうから時間の無い時にお薦めかしら。
世界で一番読まれている、聖書の存在はもちろん知っていても、内容を把握するのは難しいわね。そんな聖書を小説という形で発表されたまさに「小説・聖書」。旧約篇、新約篇として旧約聖書や新約聖書の世界を教えてくれるわ。波瀾万丈の人間ドラマ、世界最強のサスペンス…。すごいエンタテイメント!!
本をプレゼントされるとすごく嬉しいわ♪自分が知らなかった世界や、プレゼントしてくれた人の人間性が分かるから☆ブラジル人の人気作家、ジョルジェ・アマードの「砂の戦士たち」もそのひとつ。ストリート・チルドレンの生活をドキュメンタリータッチで描いた作品。力強く生きるたくましさや切なさに溢れた物語よ。THANK YOU〜JUN☆。私も誰かに本をプレゼントしたくなりました♪