好きな音楽はなぁに?って聞かれると、これまた案外困るぅ。なぜって私、音楽はほとんど好き嫌い無しのオールジャンルちゃんだからよ♪。コレって決められない優柔不断気質ってワケじゃないの。好奇心旺盛でぜーんぶウェルカム!。…そうね、せめて音楽に関してはかなり心の広ーい私って言わせてもらっちゃいまするぅ!。って他は狭いって事ざますかっ(笑)。
シチュエーションによって耳が欲しくなる音楽って違うわよねっ。朝は耳にも身体にも心地いいピースな音がいいし、撮影中やスタイリング中は結構イケイケのテンション上がり系がマッチングだし、夜はまったり出来る静かなグルーブの音が良いわぁ。もうホントにジャンルもいろいろ☆。JAZZはもちろん、 HOUSEもHIPHOPも、BLUESもR&Bも、POPSもJ-POPもはたまたCLASSICなどなど総ざらい♪。あんっ、忘れちゃならないジャンル、ROCKもガンガン聴くわ!。好きなミュージシャンを挙げたらキリがないくらいよ☆。名前を挙げただけでブログの1回分を埋められちゃう!。ん?それも悪くないかしら…いやいやそれじゃラクしすぎ(笑)。
いつぐらいだったかなぁ?、音楽が当たり前のように生活の一部になったのって。聴くようになったきっかけも、これってJAZZなんだぁ、ROCKなんだぁって意識したこともなかったけど、いつの間にか生活の中にあったわね♪。子供の頃はJ-POP三昧だったし…って言うかJ-POPなぁんて言っちゃってるけど、当時は歌謡曲って呼ばれてたわよね。今は歌謡曲って言わないもんなぁ。うーん、時代の流れを感じるざます(苦笑)。
音楽って一言で言えないくらい多種多様じゃない!?。特にROCKは海外ミュージシャンも国内ミュージシャンも、私にとって耳に入ってくる音のフィーリングは違って聞こえても、ミュージシャンは一様に「ROCKやってます!ROCK最高!」って言ってるわよね。まぁ、私は音楽評論家じゃないのでROCKと言うジャンルの真髄を語るなんて出来やしないけど、いちクリエーターとして、ROCKと言う言葉の響きにチャームを感じるわ♪。力強く個性を放って、決しておりこうちゃんな上品さが前面に出ているワケじゃないけれど、心を踊らせてくれるような…。そう、何か特別なエネルギーを感じるの☆。そう感じているのはもちろん私だけじゃないはず♪。ミュージシャンはもちろんの事、デザイナー、アーティスト、作家などなどクリエイトをしている人達にとっては最高に刺激になっていて魅力的なのよね、きっと。
ROCKが今や音楽のジャンルってだけじゃなく、なんだかライフスタイルそのものを示してるような気がするわ☆。古い何かを壊して新しい何かを作り出すエネルギー!。それが作品として残す事であっても、生き方であっても最高にCOOL!!。格好いい☆。だからこそ、ROCKという音楽からの刺激を通して、エネルギッシュな生き方を自分に取り込んでみたくなるのかもしれないわね!。
音楽…そうミュージックの神様はミューズっていう女性の神様よ♪。ROCKを含めたすべてのジャンルはみんなミューズの申し子達☆。音楽の力強さも、癒しも、優しい我儘も、感動もすべてミューズの元で生まれてるわ☆。私もミューズのようなダイナミックでチャーミングな女になりたぁい!。目指せ、いざミューズへ!。あはっ♪。
私の仕事部屋に貼ってあるジョン・スペンサーのポスターは大のお気に入り♪。カラートーンも好きだし、このポスター製作者のフランク・コジックも大好きなアーティスト!。しかもビリヤード好きな私にはたまらない1枚よ。アーティストにインスパイアされて別のアーティストが生み出した作品にグッときます☆
ポスターアーティストのフランク・コジックの作品集♪。一時期すごくはまって彼の作品を集めてたの。たくさんのミュージシャンのポスターを手掛けていて、ミュージシャンで選ぶもよし、画風で選ぶもよしで集めてたら増えちゃった!。アナ・スイのポスターも製作していたわね。ちなみに私の所有ポスターはすべて彼のサイン入りよ☆
似てる?似てない?チャーミングなビートルズのイラストTシャツはニューヨークのアナ・スイで購入したわ!。メジャーで最高なミュージシャンをリスペクトしたデザイナーが、自らの手で形にしていくなんて素敵じゃない♪。やっぱり音楽とフッションは切っても切れない関係よね♪
きゃっ☆。ローリングストーンズのギタリスト、キースよぉ(^-^)。若かりしき頃のセクシーな彼のお姿♪。ちなみにエアロスミスも、直球なアメリカンロックで好きよっ!。ウ゛ォーカルのスティーブン・タイラーの娘さんはハリウッド女優のリブ・タイラー☆。あんなにセクシーなお父さんって…♪
レコードジャケットをたっぷり1000枚紹介したゴージャスな一冊☆。時代を越えて、今でもグッとくるようなジャケットが満載♪。私もCDジャケットのお仕事をしているけど、ジャケットは作品として「残るもの」なんだなぁ、という事を実感します。本気でやらなきゃね!
チャールズ・ブコウスキーがパンク作家と呼ばれているなら、ジム・トンプスンはロックな作家な気がするわぁ♪。スピード感、エネルギッシュ、強烈で破壊的!。暗黒小説の孤高の作家は、ロックをテーマにしているワケではないのに、そんなフィーリングをすごく感じるわ☆